[DREAM] ミスキャンパス特集① 関西学院大学 インタビュー♡
伝える、伝わる、ワタシ色。
ひとりひとり自分の色を出せるようにと自分と向き合いながら活動してきた日々も今日で最後。
輝く裏側は、楽しいことばかりじゃない。
明日、いよいよファイナルイベントという集大成を迎える、自分の夢にも悩みにも素直な彼女たちの等身大の魅力をお伝えします💕
第1回目は、関西学院大学のファイナリスト6名✨(左前から時計回りに KOTOMI・HARUNA・IKUKO・NARUMI・ASAMI・MANAMIです💕 彼女たちの詳しいプロフィールは、ページ [DREAM] からご覧ください♩)
いよいよ迫ってきましたファイナルイベント!直前になりましたがみんなの等身大の想いを聞かせてください。
まず初めに、エントリーしたきっかけを…✨
KOTOMI 高校まで部活も入ってなかったので、大学では違うことにチャレンジしたいなって思っていたのと、実行員の人に推薦してもらったのがきっかけです。それにミスキャンの活動の中で、人との付き合いも増えるし、チャンスの幅も増えるだろうと思い、エントリーを決めました。
NARUMI 私は大学に進学したことで、高校の時に持っていた夢を挫折したんです。それをずっと後悔していて。。関学のミスキャンは高3の時から見ていて、ずっと憧れていたので、2回生から応募していたんですが、今年やっと出ることができたんです。実際に出てみて、しんどいなあと思う時もあるけれど、憧れを現実に変えれたという面では本当に嬉しく思っています。
MANAMI 私もずっといいなって思ってたんです。それで1回生の時も応募しようかとおもったけど、その時は勇気が出なくて。。だけど、一昨年のグランプリの永井礼佳さんが主催していたイベントに行って、そこで礼佳さんと実際に話したことで、応募する勇気がでたんです。
HARUNA 私は高校生の時にクラシックバレエを習っていて、それで海外留学しようと思っていたんですが、色んな理由があり挫折してしまったんです。その後大学に入ったものの、自分の生活は思い描いていたものとは大きく違っていて、もどかしい気持ちになっていました。でも、ミスキャンに出会って、一人の女子大生が急に変わっていく様子に本当に感動して、私もこうなりたいって思ってエントリーを決めました。
ASAMI みんなそれぞれ。私は昔お母さんが家庭の事情で表舞台に立つという自分の夢を諦める経験をしたことを聞いていたから。。そのお母さんの想いを継いで舞台に立ちたいと思いました。
IKUKO 私は大学4年の間にこれをやったって言い切れるものが欲しかったっていうのと、今までのミスキャンを見ていても、自分の軸を持っている人が多くて、そんな姿に憧れてエントリーしました。
活動中大変なこともたくさんあると思いますが…
みんなが大切にしてることはなんですか?
IKUKO 着飾らないことです。
KOTOMI 笑顔を忘れないこと♡
HARUNA 感謝の気持ちを忘れないことですね。そしてそれを言葉で伝えるということを心掛けています。
NARUMI 個性を出すっていうのは意識してます!あとは最近人に会うことですごくエネルギーをもらえるってことに改めて気づいて。そんな風に今は普段気づけないことに気づけるいいチャンスなのかなって感じているので、その一つ一つをしっかり心にインプットしたいなって思ってます。
MANAMI 私はいい意味で自分が思い描くミスキャンの像になりきることです。しっかりとスイッチをいれるときは入れて!今の私にとってはちょっと背伸びかもしれないけど、なりきることで、いつか理想の自分になれる気がしているんです。
ASAMI やっぱり大変なこともたくさんあるので、上手くいかなくても落ち込まないことですね。多くの人に支えてもらって今ここにいることを忘れず、私も笑顔でいることを心がけています。
ミスキャンパスという自分の夢に挑戦しているみなさん♡
最後に夢をもっている女の子たちにメッセージをお願いします!
KOTOMI 私は、今アナウンサーになりたいっていう大きな夢を持っているけど、現実的にはむりかもなあと思う自分もいるんです。でも1回の人生、やりたいことに挑戦しないともったいないなって自分に言い聞かせています。それに何かに挑戦したり、夢を叶えるまでのプロセスが、きっと実際に夢を叶えるかどうかっていうことよりも大切なのかなって思うんです。なので、やりたいことがあるなら、迷わずに挑戦してみて欲しいなって思います。
NARUMI 私は結構現実主義なところもあって、どっちかというと大きな夢を持つっていうよりかは、1つ1つの目の前の夢を着実に叶えてきたのかなっていう感覚なんです。諦めずに目の前のことに丁寧に取り組むのも大切だなって思っています。
IKUKO 私は、例え上手な言葉で語れなくても、夢は心の中にあるだけでも素敵なことなのかなって思うんです。例えばそれが小さな夢だったとしても、それが自分のやりたいことなら、それはすっごく素敵なことだし、必ずしも大きな夢を持たないとダメってことはないと思うんです。だから気楽に色んな夢をもって追いかけて欲しいなって私は思います。
HARUNA 「しない後悔よりもする後悔」っていうのを私はずっと心に持っていて、夢に向かっての階段を少しづつ登っていくのが大切かなって思っています。だから焦らずに、着実に一歩ずつ夢に向かって歩いていってほしいなって思います。
MANAMI 夢をカタチにするのはきっと想像以上に大変なことだし、壁にぶつかることもあるかもしれないけど、それも含めてすごくいい経験になる気がしているんです。だから辛い時でも、目の前の壁だけを見ずに、たまにはそれを超えた先のことも想像しながら乗り越えていくといいのかなって、私は夢を追いかけている今、そう思っています。
ASAMI 今夢があるなら、挑戦するしかないですよね。挑戦は不安で怖いことだけど、思いもしなかった自分に出会えるチャンスですし。きっと周りに応援してくれる人もたくさんいる。どんどん挑戦して私自身も輝きたいし、女の子には輝いてほしいです。
関西学院大学ミスキャンパスファイナリストの皆さん、ありがとうございました♡
⭐️ミスキャンパス関西学院大学ファイナルイベントは11月15日、松下IMPホール(13:00開場14:00 開演)にて開催されます!
詳細はこちら♡
インタビュアー AYAKA NAGAI
文字・編集 SAKI KONO
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